2017.10.24トレーニング
トレーニング種目!-スクワット-

蒲田・大森のビギナーフィットネス
アットホームなマイクロジムでトレーニング
こんにちは!
トレーナーの井上です。
寒くなってきましたが、
体調維持・増進、
目的の達成の為にもトレーニング頑張っていきましょう!
今日はスクワットについて紹介していきたいと思います!
スクワット、ベンチプレス、デッドリフトがビック3と言われていて、
スクワットのそのうち一つのトレーニングの基本種目です。
トレーニング種目で最も有名なのがスクワットなのでは?
というほど有名ですね!
それでは、トレーニングの基本種目をもう一度おさらいしていきましょう。
【 スクワットの目的! 】
スクワットは主に太腿・お尻を鍛えます。スクワットをする事で太腿のシェイプアップやお尻のリフトアップに繋がります。
さらにカロリーの消費も多く、腹筋運動の30倍ほどとも言われています。
太腿を鍛えることでしっかりシェイプアップする事が出来ます。
【 スクワットの効果! 】
脚を鍛えることで筋肉が付き基礎代謝が上がります。全身の中でも脚の筋肉量は70%ほどと言われ、
基礎代謝が上がり痩せやすい身体になります!
【 フィットネスジムにあるマシンとは何が違うの? 】
フィットネスジムにもレッグプレスという似た運動を行うマシンがあります。
レッグプレスのトレーニングで主に使う筋肉は、太腿・お尻となり、
スクワットと同じ箇所を鍛えるトレーニングマシンとなります。
それではスクワットじゃなく、フィットネスジムに行けばいいじゃん。
と、思う人もいると思いますが、
レッグプレスなどのフィットネスジムにあるトレーニングマシンは、
背もたれなどが付いている為、
体幹に刺激が入りづらく、
体を安定させる筋肉を引き締めることが出来ません。
スクワットでのトレーニングでは、
自分で身体を支えないといけない為、
大きい筋肉の太腿やお尻だけでなく、
腹筋部分やお尻のリフトアップに繋がる身体を安定させる筋肉にも刺激が入ります。
レッグプレスより多くの筋肉をスクワットのトレーニングでは使う為、
消費カロリーもより多く日常にも役立つ筋肉が働きます。
レッグプレスには重量を多く扱えてトレーニング感もありますが、
スクワットはより日常生活に役立ち、
さらに腹筋やお尻のリフトアップに繋がることが期待できます。
フィットネスジムのマシンが全て悪いわけではありません。
レッグプレスなどはある程度補助が付いているので、
フォームが単純になっていたり、
取り組みやすくなってます。
その分スクワットはフォームが複雑で、
間違ったフォームになりやすいですが、
正しいフォームのスクワットはとても効果的なトレーニングとなります。
次はそのスクワットを行う上でのポイントをご紹介。
【 スクワットをする上でのポイント! 】
1.脚を肩幅より少し広く開き、つま先をやや外側に向けます。
手は頭の後ろもしくは腰に添えましょう。
※これがスタートポジションです。
2.姿勢を正し、股関節を折り曲げながらしゃがみます。
※この時お尻を後ろに突き出すようにするといいです!
3.膝がつま先より前にいかないように注意しましょう。
4.太腿が床と水平になるところまで下ろしたら、ゆっくり戻します。
※姿勢が猫背になったり、反ったりしないようにしましょう。
5.スタートポジションに戻し繰り返し行います。
この動作をまずは15×2-3セット行いましょう!
○ いかがでしたか? ○
スクワットは有名ではある種目ですが、
複雑で難しいトレーニングでもあります。
まずはしっかりフォームを意識して行いましょう!
なんか違うなと思ったら、
是非パーソナルトレーニングを!
正しいフォームだけではなく、
トレーニングのより効果的な新しい種目をご提案致します。
パーソナルトレーニングジムの強みは、
マンツーマンでのトレーニングを行うことで、
よりトレーニングに集中出来たり、
自分のペースに合わせられることです。
フィットネスジムのスタッフと違い、
最初の案内や挨拶だけでなく、
お客様の目標に向けて一緒に目標達成出来るようなご提案できること、
親近感があり、しっかりサポート出来ることです。
パーソナルトレーニングに興味があるなら、
是非ビギナーフィットネスFIRSTへ!
今年もまだまだトレーニングを頑張っていきましょう!!