2019.08.11健康・栄養
睡眠不足が続くと太る?!
大田区のパーソナルトレーニングジム
アットホームなマイクロジムでトレーニング
4/6 荏原馬込店オープン!
キャンペーン
無料体験実施中!
当日入会特典!登録料3200円→無料!
こんにちは。
荏原馬込店の大友です。
毎日暑いですね・・・!
夏ですね!!
夏は花火大会にビアガーデンと、楽しいイベントが盛りだくさん。
ついつい夜更かししがちな季節です。
そんな夜長なこの頃ですが、
実は睡眠と太りやすさには深いつながりがあることをご存じでしょうか?
今回は、睡眠をテーマにお話ししたいと思います。
さて、皆さん、毎日しっかり眠っていますか?
ベストな睡眠時間は人によって異なるので、
「○時間は必ず寝ないとダメ」といった厳密なルールはありません。
大切なのは、
「朝、気持ちよく目覚めることができて、疲れが残っていない」状態かどうか。
もし日中頻繁に眠くなる方は、睡眠時間が足りていない可能性が高いです。
(諸説ありますが、睡眠不足のボーダーとして「5時間以下」が挙げられます。ちなみに私は5時間だと全く足りません。ベストは9時間です!)
そして、冒頭にお伝えした、睡眠と太りやすさのつながりについてですが、
ズバリ!
睡眠不足が続くと、太りやすくなります!
なぜでしょう?
理由は
3つあります。
1、起きている時間(活動時間)が長いため、必要なエネルギーを確保しようとして、食欲を促すホルモンが分泌されるため
具体的には、「グレリン」といわれるホルモンです。
反対に「レプチン」といわれる食欲を抑えるホルモンは減ることがわかっています。
つまり、「お腹空いた!」とい状態が長く続く上に、
「お腹いっぱい!」とは感じにくいのです。
2、疲れがたまることで「コルチゾール」といわれるストレスホルモンが必要以上に分泌されるため
本来、コルチゾールは睡眠中に脂肪や糖の代謝を行うダイエットに効果的なホルモンです。
しかし必要以上に分泌されると、成長ホルモン(後ほど3で詳しく書きます)の働きを阻害し、基礎代謝(こちらも3をご参照ください)を低下させてしまいます。
基礎代謝が低下することで、脂肪が燃えにくくなり、結果太りやすくなってしまうのです。
これが、いわゆる「ストレス太り」と言われるものです。
3、成長ホルモンの分泌が下がり、基礎代謝が下がるため
基礎代謝とは、呼吸をしたり体温を調節したりすることで消費されるカロリーのこと。
つまり、何もしていなくても勝手に消費されるカロリーなのです。
この基礎代謝は、1日の総消費カロリーの約7割を占めています。
そしてこの基礎代謝量を左右するのが、「成長ホルモン」と言われるホルモンです。
成長ホルモンは、睡眠中に最も多く分泌されます。
つまり、睡眠不足が続くと「成長ホルモン」の分泌が減り、その結果、基礎代謝が落ちてしまい、太りやすくなってしまうのです。
逆に、2、3で出てきた「成長ホルモン」の分泌を促せば、太りにくい体質になれます!
では、睡眠時に成長ホルモンの分泌を促すには、どうしたらよいのでしょうか?
答えは、「眠り始めてから3時間は熟睡」すること。
この時間帯に、1日に分泌される成長ホルモンの約7割が出るからです。
そして、熟睡するポイントは3つ。
1、寝る1時間前からスマホやパソコンをしない
2、寝る1時間前にお風呂に入る
3、寝る3〜2時間前までに夕飯を食べ終える
この3つを意識して、眠り始めてから3時間の熟睡を確保しましょう!
まとめです。
睡眠不足で太りやすくなってしまう。
それを防ぐために、入眠から3時間は熟睡を心掛ける。
プラス、自分に必要な睡眠時間を確保する。
睡眠時間をしっかりとることで、健康的な生活と、太りにくい体質をゲットしましょう!
いかがでしたか?
睡眠は常に課題ですよね。
生活習慣や体質によって個人差があります。
大切なのは何の為に睡眠を取るのか
「しっかり回復すること」
・明日に疲れを持ち越さない
・日々健康でいるため
現代人によくあるのは頑張り過ぎ症候群です
仕事に追われているけれど活動量が減って、
体重は増えてしまう方が多いです。
そこで睡眠を削ってまで運動に時間を遣っていることが多いです
トレーニングも大事ですが、
仕事もトレーニングも頑張れるのは健康があってこそ
健全な身体でいることもフィットネスで大切な要素です。
健康を第一に無理なく運動の案内が出来るのが私達パーソナルトレーナーのお仕事なので、
頑張りすぎてる時や眠れてない時はしっかり休んで下さい。
健康的にトレーニングを行ってより良いフィットネスライフを送りましょう♪
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毎日暑いですね・・・!
夏ですね!!
夏は花火大会にビアガーデンと、楽しいイベントが盛りだくさん。
ついつい夜更かししがちな季節です。
そんな夜長なこの頃ですが、
実は睡眠と太りやすさには深いつながりがあることをご存じでしょうか?
今回は、睡眠をテーマにお話ししたいと思います。
さて、皆さん、毎日しっかり眠っていますか?
ベストな睡眠時間は人によって異なるので、
「○時間は必ず寝ないとダメ」といった厳密なルールはありません。
大切なのは、
「朝、気持ちよく目覚めることができて、疲れが残っていない」状態かどうか。
もし日中頻繁に眠くなる方は、睡眠時間が足りていない可能性が高いです。
(諸説ありますが、睡眠不足のボーダーとして「5時間以下」が挙げられます。ちなみに私は5時間だと全く足りません。ベストは9時間です!)
そして、冒頭にお伝えした、睡眠と太りやすさのつながりについてですが、
ズバリ!
睡眠不足が続くと、太りやすくなります!
なぜでしょう?
理由は
3つあります。
1、起きている時間(活動時間)が長いため、必要なエネルギーを確保しようとして、食欲を促すホルモンが分泌されるため
具体的には、「グレリン」といわれるホルモンです。
反対に「レプチン」といわれる食欲を抑えるホルモンは減ることがわかっています。
つまり、「お腹空いた!」とい状態が長く続く上に、
「お腹いっぱい!」とは感じにくいのです。
2、疲れがたまることで「コルチゾール」といわれるストレスホルモンが必要以上に分泌されるため
本来、コルチゾールは睡眠中に脂肪や糖の代謝を行うダイエットに効果的なホルモンです。
しかし必要以上に分泌されると、成長ホルモン(後ほど3で詳しく書きます)の働きを阻害し、基礎代謝(こちらも3をご参照ください)を低下させてしまいます。
基礎代謝が低下することで、脂肪が燃えにくくなり、結果太りやすくなってしまうのです。
これが、いわゆる「ストレス太り」と言われるものです。
3、成長ホルモンの分泌が下がり、基礎代謝が下がるため
基礎代謝とは、呼吸をしたり体温を調節したりすることで消費されるカロリーのこと。
つまり、何もしていなくても勝手に消費されるカロリーなのです。
この基礎代謝は、1日の総消費カロリーの約7割を占めています。
そしてこの基礎代謝量を左右するのが、「成長ホルモン」と言われるホルモンです。
成長ホルモンは、睡眠中に最も多く分泌されます。
つまり、睡眠不足が続くと「成長ホルモン」の分泌が減り、その結果、基礎代謝が落ちてしまい、太りやすくなってしまうのです。
逆に、2、3で出てきた「成長ホルモン」の分泌を促せば、太りにくい体質になれます!
では、睡眠時に成長ホルモンの分泌を促すには、どうしたらよいのでしょうか?
答えは、「眠り始めてから3時間は熟睡」すること。
この時間帯に、1日に分泌される成長ホルモンの約7割が出るからです。
そして、熟睡するポイントは3つ。
1、寝る1時間前からスマホやパソコンをしない
2、寝る1時間前にお風呂に入る
3、寝る3〜2時間前までに夕飯を食べ終える
この3つを意識して、眠り始めてから3時間の熟睡を確保しましょう!
まとめです。
睡眠不足で太りやすくなってしまう。
それを防ぐために、入眠から3時間は熟睡を心掛ける。
プラス、自分に必要な睡眠時間を確保する。
睡眠時間をしっかりとることで、健康的な生活と、太りにくい体質をゲットしましょう!
いかがでしたか?
睡眠は常に課題ですよね。
生活習慣や体質によって個人差があります。
大切なのは何の為に睡眠を取るのか
「しっかり回復すること」
・明日に疲れを持ち越さない
・日々健康でいるため
現代人によくあるのは頑張り過ぎ症候群です
仕事に追われているけれど活動量が減って、
体重は増えてしまう方が多いです。
そこで睡眠を削ってまで運動に時間を遣っていることが多いです
トレーニングも大事ですが、
仕事もトレーニングも頑張れるのは健康があってこそ
健全な身体でいることもフィットネスで大切な要素です。
健康を第一に無理なく運動の案内が出来るのが私達パーソナルトレーナーのお仕事なので、
頑張りすぎてる時や眠れてない時はしっかり休んで下さい。
健康的にトレーニングを行ってより良いフィットネスライフを送りましょう♪