理想的な体を作るために鍛えるべき部位3選

今回は、理想的な体を作るためにぜひ鍛えたい部位を3つランキング形式で紹介してみたいと思います。
ちなみに、男女共通で鍛えると良い部位を選んでいるので、女性も是非読んでみてくださいね。

それでは早速3位からいきましょう!

目次

第3位 広背筋

銅メダルを獲得したのは広背筋です!

広背筋は主に背中の横に広く付いている筋肉で肩関節の伸展や内転といった機能を持っています。
種目で言うと、懸垂やラットプルダウン、各種ローイング、プルオーバーなどで鍛えることができる筋肉です。

では、なぜ広背筋を第3位に選んだのかというと、広背筋が発達していると前後どちらから見た時も綺麗な逆三角形のシルエットを作ることができます。

男性なら広背筋上部を鍛えることで肩幅が広く見えますし、女性は逆に広背筋がしっかりとある事でウエストが細く見えます。

第2位 大腿四頭筋

堂々の準優勝は大腿四頭筋です。

これは太ももの前面についている筋肉群の総称で、具体的には大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋の4つの筋肉を指します。

膝関節の伸展の機能を持っており、スクワット系の種目全般とレッグエクステンションなどが代表的な種目です。

大腿四頭筋を2位に選んだ理由は、もちろん引き締まった健康的な足を作れるということもありますが、なんといってもその大きさによるダイエット効果にあります。
体の中の筋肉で圧倒的に大きいのがこの大腿四頭筋で、平均約2000㎤もあり、2番目に大きい大臀筋の倍以上もあります。

単一の筋肉ではなく、筋肉群なので大きいということもありますが、大腿四頭筋を構成する4つの筋肉はほとんど同じ働きを持っているので一度に鍛えられるのが嬉しいところです。

大きい筋肉ということはそれだけエネルギーを消費する部位ということでダイエットのための筋トレでしたら、まずは大腿四頭筋を鍛えると良いでしょう。

第1位 三角筋

映えある第1位に輝いたのは三角筋です!
三角筋は肩についている筋肉で、前部、中部、後部の3つで構成されます。

機能はたくさんあるので全ては書きませんが、肩関節の外転や屈曲が主な作用で、種目としては、ショルダープレス系の種目、アップライトロー、各種レイズなどが代表的です。

三角筋を1位に選んだ理由は広背筋と似てきて圧倒的に逆三角形な体を作ってくれることです。三角筋が発達しているとメリハリのあるかっこいい体を作ることができます。

ちなみに女性の場合肩幅が広くなることを心配されるかも知れませんが生半可な鍛え方ではまず無理なので安心してください。
体のかっこよさを競う、フィジークやビキニといった競技でも肩は最も重要視される部位の1つであることからも三角筋の重要性が伺えます。

さらに上半身で最も大きい筋肉なのでダイエットにも有効ですし、何より鍛えやすいこともメリットです。3位の広背筋は設備がないとなかなか鍛えるのが難しいですが、三角筋は軽いダンベルでもレイズ系の種目で十分追い込めます。

このような理由から1位に選んでみました。
惜しくもランクインしなかったけれどおすすめの部位としては、女性だったら大臀筋やハムストリングなどの下半身。
男性なら、大胸筋や腹筋なども鍛えるとかっこいいです!

まとめ

今回は理想の体を作るために鍛えるべき部位というテーマで書いてみました。
主観的な内容ではありますが、あながち間違ってはいないと思います。

もちろんバランスは重要なのでこれらの筋肉を優先的に鍛えつつ、他の場所も並行してトレーニングしていくことが重要です。

パーソナルに来て頂いた際に、「今日は肩をやりたいんだけど」とおっしゃって頂ければ、その部位を重点的に行うこともできるので、この記事を参考にしつつ自分の目指す体をイメージしていただけると良いかと思います!

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